巨デブ・オタクがダイエットに挑む

180センチ135キロ、モテナイ、友達いない、めんどくさがり、どうしようもない巨デブが挑戦するダイエット。

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エスカレーション

ダイエットは、エスカレートする。
ほら、みんな「仮面の忍者赤影」みたいな目隠ししてるでしょ。
違うよ。それはマスカレード。

たとえば食事制限。
俺の場合、最初は深く考えてなかった。
これまでより減らせばいいんでしょ減らせば、ぐらいな感じ。
それが、摂取カロリーを考えなきゃ、って思い始め、さらに
途中で運動できなくなったら1500kcal/日にしなきゃ、って
枠を厳しくし、だんだんハードな(笑)食事制限になっていった。
まぁ、中身はコンビニやレトルトだったわけだがw
そして、1500kcalから1600kcalに、そしてさらに多めに、と
摂取カロリーを増やしていくのは、かなりの度胸が要る。

運動なんかもそうだ。
もともと「1ミリだって余分に動きたくなんかねーよ勘弁して」
っていう俺みたいな人間でも、いったん始めてしまうと
なかなか後に引けなくなったりする。
後に引けない…とか言っても、水泳20分が30分になるとか、
50m80秒かかっていたのが70秒になるとか、だがw
でも、低レベルは低レベルなりに、緩めることができなくなる。

なんか、「緩める=怠ける=退歩」みたいな感じの強迫観念が
あるんだよな。
あ、えーと、逆の表現をすべきか。もっと穏当に。
「進歩=いいこと」という価値観か。いっしょのことだけどな。
是が非でも、昨日より進歩してなきゃ無価値、みたいなの。
運動を始めた人がどんどんアスリート化していったり、
食事制限がどんどんストイックになっていったりするのも、
内なる「進歩しなきゃ衝動」のしわざなんだろう。
なんかあるよね、とてつもない努力がとてつもない成果を
生むはずだ、という梶原一騎的世界観。

しかし一方で、人間の体には適量とか限度とかいうものが
存在する。だから、やりすぎたらどこか壊れる。
ほら、毎年これ見よがせにハードトレーニングしては、結局
故障していた野球選手とかいるでしょ。
ほどほどの頃合いってもんがあるんだよね、何によらず。

でも、「ほどほど」を見極めるのは、難しい。それに勇気が要る。
「ほどほどを知る」というのは、要するに、自分に見切りを
付ける作業だからね。俺の器はこんなもん止まりですって。
「まだまだ俺はイケるはず」って思う方が、ずっと楽だ。
だから、「やりすぎちゃう人」は、これからも後を絶たないだろう。
孔子のおっさんも中庸を説くわけだ。

ま、エスカレーションする以前に挫折、っていうのを、
何回も繰り返している人間が言うことじゃないんだけどねww
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「正しいダイエット」という恐怖もしくは強迫

常につきまとう疑問がある。
「俺のやってきたダイエットは正しいのか?」という疑問だ。
「正しい」ってのは、おおむねまぁ「健康的」っていう意味合いね。
2ちゃんダイエット板とか、それ以外でもダイエットを語るところでは
似たような概念に必ず出くわす。

「正しい」ダイエットをしていないと大変だw
不健康になったり、体形が崩れたり、リバウンドしたり、皮が余ったり
拒食症になったりする、らしい。怖いですなぁ。
まぁ、「俺の言うとおりダイエットしないとバチが当たるよ」って、
みんな口々に言ってるだけのような気がしないでもないが。
さんざんそういう情報に脅されてきたせいか、それとも
よほど気が小さいのか、どうにも「俺のダイエットは正しい」という
信念が持てない。
まぁ実際、少なくとも皮は余ってるけどな。思いっきりw
腹筋や背筋も弱ってるって言われてしまったし。

後から振り返ってみると、「こうしておけば良かった」って
思うことはいくつかある。
たとえば、いきなりウォーキングから始めて膝痛めたのは
間違いだったとか。
岡田斗司夫のレコーディングダイエットの方法を先に学んで、
「助走」から始めればよかったかな、とか、
1日1500kcalまで減らさなくても1800kcalで良かった、とか、
早期からちゃんと筋トレすれば、腰痛にならなかったかな、とか。

でもさ、たとえ過去に戻って、当時の俺に「筋トレもしとけよ」
とか口出ししても、たぶん聞き入れられないだろうなw
とにかく、やろうと決めたことを守るのに一杯一杯だったしwww
間違っていたことがあったなら、後から直す。
ちゃんとした食生活ができなくなったなら、今から食生活を
正せばいい。あんましてないけどw
筋トレしなきゃいけなかったのなら、今からでも筋トレすればいい。
…言うほどトレーニングしてる訳じゃないけどw

どうせ、そうそう正しいことばかりできるわけではないのだ。
とりあえず、「それ間違ったダイエットだから!」って、
やたらと人を脅すのはやめてほしいwww

つーかね、最近、
「落ち込む→自己肯定」
みたいな話ばっかり書いてないか、俺。おめでとうメガデブ君。

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メロスのように

開始から目標体重まで、ほとんど一直線に減量し切った。
予定外のできごと(巻き爪で運動中止したりとか)はあった。
が、途中でいったん止めようと思うとか、体重減らなくなって
挫折するとか、過食してリバウンドしかかるとか、そういうのは
ついになかった。

そのことを自慢しようというのではない。むしろ逆だ。
俺にはとにかく余裕がなかった。
しじゅう、「今日は予定通りのカロリーで食事が収まるか」とか、
「今週は4回、いや3回は泳ぎに行けるかな」とか、なんか
常に心配で頭をいっぱいにしていた気がする。思い返すと。
(そのわりにダイエットの方法はいい加減だったわけだが、
それは俺の能力というか、おつむのキャパの問題だw)

そこまで思い詰めていた(笑)のは何故か。
一度失敗してやる気を失ったら、もう立ち直れないだろうと
思っていたから。
完璧主義者なのね。悪い意味での。
何か瑕疵があると、何もかもイヤになっちゃう。
早い話が弱い、脆いのだ。
コケたらおしまい。自分でわかっているから、コケられない。

ひとまず目標に達したことは、まぁ幸運だった。
けど、脇目もふらずに来たことで、何か重要なモノが欠落した
ままになっているような気もする。
だって、一生何の挫折もないまま行けるとは思えないもんw
だから、挫けたときにどう立ち直るか、というのが大事なはず
なんだが、俺はそれを学んでいないのね。
初期の怖いもの知らずだったボブ・サップがやたらと強かったのと
ちょっと似ていなくもない。
サップもいったん負けて痛みを知ると、急に弱くなった。

そんなわけで、実はいまだに、挫折を恐れているw
理屈はわかるんだよ。太ったらまた減量すればいいじゃん、って。
でも、心が折れたら、もうそれも実行できないだろう。
ダイエットをひとまず完遂したように見えて、もっとも肝心な
「自分をコントロールする術」を学んでないんじゃないか。
そういう不安がつきまとっている。

っていうか、メロスって途中で一度挫折するよね。

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